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2009年9月23日 東海地方の城郭と鉄道を巡る旅45 徳川園  

名古屋城をあとにして尾張藩の二代藩主だった徳川光友の大曽根御屋敷跡地に造られた日本庭園の徳川園に向かいます。
地下鉄で行くと大曽根が最寄り駅。

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出口は3番出口を利用します。

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大曽根駅から歩かされて約15分で徳川園に到着。
写真は北門。

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北門から入ると徳川園に東側を通ります。
通り抜けた先に徳川美術館などがある広場に出てきます。

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広場を突っ切って正門へ。
正門は黒門とも呼ばれ、1889年に建立された欅造りの三間薬医門で、戦災を逃れた徳川邸の遺構として残されています。

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正門側から見て広場。
左手が徳川園、正面が徳川美術館、右手が名古屋市蓬左文庫です。

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まずは日本庭園徳川園へ。

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徳川園は尾張藩の二代藩主だった徳川光友の大曽根御屋敷跡地にある回遊式日本庭園で、徳川光友が隠居後の邸宅として利用し、その後明治中期に尾張徳川家に戻るまで成瀬家など尾張藩家老が所有していました。
その後は尾張徳川家の邸宅として使用された後、尾張徳川家第19代当主徳川義親に時に名古屋市に寄贈されたものの、戦災で消失し跡地は公園として一度整備され、2005年に日本庭園として再整備され現在に至ります。

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龍仙湖から北側を撮影。

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西側にある茶屋「瑞龍亭」

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龍仙湖から南側を撮影。
写真の建物は観仙楼。

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渓谷「虎の尾」

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大曽根の瀧

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続いて徳川美術館と名古屋市蓬左文庫に入ります。

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徳川美術館は徳川御三家の1つである尾張徳川家伝来の道具類が展示されています。

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通路伝いにある名古屋市蓬左文庫は、尾張徳川家が所有していた旧蔵書を所蔵する公開文書で、1950年まで旧蔵書を管理していた徳川黎明会から名古屋市へ移管され、それ以降は徳川園と同じ敷地で管理されています。
ちなみに蓬左とは名古屋ことで、蓬莱の宮と位置づけられていた熱田神宮の左側にある町というのが語源となっているようです。

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徳川園での関連はこれで終わり。
続いては清洲城へ向かいます。

→次に続く。
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category: 東海地方遠征

tag: 日本100名城  尾張名古屋城  日本庭園  徳川園 
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2009年9月23日 東海地方の城郭と鉄道を巡る旅43 尾張名古屋城・その3  

名古屋城の天守に入ります。

名古屋城の天守は大小2つの天守で構成されていますが、戦災で消失しているため現存天守ではなく戦後再建されたもので、鉄筋コンクリート造りとなっています。

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来訪当時は大天守2階の企画展示室において名古屋城再建50周年を記念して名古屋城天守閣物語が催されていました。

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天守内は一部フロアが撮影禁止またはフラッシュ撮影禁止となっていますが、他のフロアは撮影可能のようです。
ペットの同伴不可ですが、補助犬の同伴は可能となっています。

また、小天守は一般の出入口でここにはトイレがありますが「大天守にはトイレがないため小天守で」と案内されています。

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小天守を抜けて大天守へ入ります。

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大天守は名古屋城に関連する資料などが展示されています。
地階にある金鯱模型。

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1階にある名古屋城の城郭模型。

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3階は藩主のくらしなど生活に関するものを。
写真は城下町の一日を約5分間で体験するというもの。

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5階には石塁で使用する石を運ぶ石引体験コーナーがあります。

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6階は天守閣展望室で、ここから名古屋市内を一望出来ます。

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お次は天守を下りて深井丸へ向かいます。

→次に続く。

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2009年9月23日 東海地方の城郭と鉄道を巡る旅42 尾張名古屋城・その2  

さて、本丸へ入ります。

まずは本丸大手馬出側にある本丸表二之門。
枡形の外門に当たります。

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本丸表二之門から見る内堀。

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この内堀には鹿が放たれています。
名古屋城にいる鹿は1952年に東山動物園から分けてもらったそうで、当時は3頭で一時は50頭ほどいたそうです。

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本丸表一之門跡。
枡形の内門に当たりますが、二之門と違い戦災消失して現存しません。

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本丸側から見た東南隅櫓。
戦災から逃れた遺構の1つで、普段は非公開であるため立入禁止となっていますが、時折一般公開されることがあるそうです。

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表一之門を通ると本丸となりますが、現在この曲輪の殆どが工事区画となっています。
これは戦災で消失した本丸御殿復元工事によるものです。

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本丸東一之門跡。
現在は二ノ丸に接する本丸搦手馬出の石垣修復工事で本丸東二之門側が閉鎖されています。

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二ノ丸に接する本丸東二之門は愛知県立体育館建設により解体・保管された二ノ丸東二之門を移設再建したもので、門の形式としては高麗門とよばれるものだそうです。

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清正石。
天守閣の石塁の構築を命じられた加藤清正が自ら音頭をとって運んだと伝えられていのですが、実際の施工大名が黒田長政であることから異説が唱えられています。

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本丸御殿復元工事区画の一角には復元工事を見学コーナーが設けられています。
ここには復元工事の概要などを紹介した資料が展示されています。

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工事のフェンスには復元工事の完成イメージなどが掲示されています。
本丸御殿の復元工事は三期にわたり、竣功は2017年度の予定となっています。

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このあとは名古屋城の天守へ入ります。

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→次に続く。

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2009年9月23日 東海地方の城郭と鉄道を巡る旅41 尾張名古屋城・その1  

遠征最終日は名古屋城登城からスタートします。
地下鉄の利用だと名古屋城へは名城線の市役所駅が最寄りです。

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案内板に従って進むと突き当たりに名古屋城内郭絵図が出迎えてくれます。

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絵図の左手にある7番出口を出ると名古屋城の外堀の一角に出てきます。

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ここの出口は城門に似た屋根になっています。

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外堀と駐車場に挟まれつつ北へ進むと東鉄門跡があります。

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東門から外堀を見る。

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東鉄門跡。
正式には二ノ丸東二之門であり、戦後の再建に際して本丸東二之門へ移築されたため、石垣のみ復元された状態となっています。

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東鉄門を通ると二ノ丸跡となり、南側には愛知県立体育館があります。

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東門の券売機で観覧券を購入し有料ゾーンへ入ります。

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東門を通ると左手に二ノ丸庭園があり、その奥には埋門跡や南蛮たたき鉄砲狭間があります。

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本丸側の東南隅櫓。

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加藤清正石曳きの像

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石曳きの像の反対側は二ノ丸と本丸大手馬出の間にある石垣が・・・。

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本丸大手馬出跡と西ノ丸広場。
本来は明治以降の離宮整備に辺り馬車の通行に支障を来たすため埋め立てられたそうです。

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お次は本丸へ入ります。

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→次に続く。

category: 東海地方遠征

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シルバーウィーク日記 2009年9月23日  

2009年9月23日(

遠征最終日である23日は午前中に名古屋城、午後は徳川園と清洲城を巡ってきました。

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先の4日間と違いホテルから近い場所がメインなので9時過ぎにホテルをチェックアウトし、名古屋駅のコインロッカーに鞄を放り込んで名古屋城を目指しました。

公式な案内によると名古屋城は名城公園よりも市役所駅が最寄りとなっているようで、その通りに市役所駅7番出口から出ると少し歩かされます。
とは言え名城公園から歩くとなるよりかはましかもしれません。

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市役所駅から近いのは二ノ丸東二之門跡。
ここから入場し正面右手にある東門で観覧券を購入しますが、この付近と愛知県体育館を含めた一体が二ノ丸跡となっていて、有料ゾーン側は庭園となっています。

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西之丸を少し入って表二之門をくぐると左手で工事が行われていて、これは本丸御殿の復元工事で、段階的に行われて、全体が完成するのは2018年になるそうです。

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天守は大小2つ在り、南側の小天守が出入口とトイレとなっていて、7階建ての大天守は展示史料館として使用されています。

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天守を出て御深井丸へ。
本丸御殿の工事の関係で大半を工事用フェンスで囲われていましたが、御深井丸西北隅櫓へは行けました。

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西之丸には正門近くに西の丸展示館があり、本丸御殿復元に関連して復元された障壁画の一部が展示されていました。

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名古屋城を後にして午後からは徳川園へ。
地下鉄からだと大曽根が最寄りですが、徒歩でも15分ほどかかります。

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徳川園は一般的な日本庭園ですが、同じ敷地内には徳川美術館と蓬左文庫が別棟として隣接していて、これらは纏めてみてきました。

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昼食を挟んで清洲へ移動し、清洲城に登城しました。

旧清洲町の町制100周年事業として再建された清洲城は御殿と天守のみあるだけとなっていますが、実は城跡自体は周辺の市街地化で大半が消滅している上に東海道線と東海道新幹線によって分断されたため、実際とは異なる場所に再建にたてれているそうです。

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また、名古屋城御深井丸西北隅櫓は清洲城天守の資材を元に建てられたため、再建された天守はこれを参考に建てられたそうです。

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城の正面を流れる五条川を挟んだ対岸には清洲古城跡があり、ここには石碑が建てられていました。

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これで今回の遠征予定は終了したので、こだま661号に乗って帰阪しました。

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category: 日記

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