- 2013/10/11 2013年8月15日 飛騨国を巡る旅37 高山陣屋・その5
- 2013/10/10 2013年8月15日 飛騨国を巡る旅36 高山陣屋・その4
- 2013/10/09 2013年8月15日 飛騨国を巡る旅35 高山陣屋・その3
- 2013/10/07 2013年8月15日 飛騨国を巡る旅33 高山陣屋・その1
- 2012/01/25 2011年9月19日 毛野国の城郭と鉄道を巡る旅20 史跡足利学校・その2
- 2012/01/24 2011年9月19日 毛野国の城郭と鉄道を巡る旅19 史跡足利学校・その1
- 2011/09/19 三連休日記 2011年9月19日
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2013年8月15日 飛騨国を巡る旅37 高山陣屋・その5 
2013/10/11 Fri. 07:24 [edit]
2013年8月15日 飛騨国を巡る旅36 高山陣屋・その4 
2013/10/10 Thu. 08:19 [edit]
続いては御蔵を見てきます。
現存する御蔵は高山陣屋の設置にあたって廃城となった高山城内の米蔵を移築させたもので、当時は西棟と東棟の2棟が当地に移築されたのですが、現存する西棟は江戸時代の米蔵としては国内最大級だそうです。

蔵自体は西棟が7つ、東棟が4つ区切られていて、現存する西棟が南側の一番蔵~四番蔵と北側の九番蔵~十二番蔵と言う順に番号が振られています。

御蔵は御役所に近い九番蔵から入って、四番→三番→十番→十一番→二番→一番→十二番と言う順で見てきます。
残念ながら内部は撮影禁止であるため画像はありませんが、米蔵の内部再現を始め、飛騨地方の歴史などが紹介されています。


東棟の遺構。
ここは五番蔵~八番蔵がありました。


吟味所の手前にあった仮牢跡(留置場)。
元は薪炭小屋であったのを天保年間に時に移築されていたそうで、本牢は陣屋の外にあるえび坂に設置されていたそうです。

続いては御役所・役宅周りにある遺構を見てきます。
→次に続く。
2013年8月15日 飛騨国を巡る旅35 高山陣屋・その3 
2013/10/09 Wed. 07:21 [edit]
2013年8月15日 飛騨国を巡る旅33 高山陣屋・その1 
2013/10/07 Mon. 07:54 [edit]
まずは午前中の高山市街地の観光から。
手始めに高山陣屋へ。

高山陣屋は江戸時代中期に飛騨国が幕府直轄の天領となっことを受けて高山城を廃城したことに際し、その代替として飛騨高山藩主の下屋敷だった場所を行政を行う場として再整備したのがその始まりです。

それでは中へ。
陣屋自体は一部建物が解体や敷地の縮小などがありましたが、後に住居部分の建物などが復元されています。
まずは表門から正面に位置する玄関。

建物内へ上がってすぐが玄関の間。

順路は玄関の間から右手へ進みます。
玄関の間に続いている部屋は御役所。

御用場。
ここの半分までが当時の現存建物で、ここから半分より奥へは復元された建物となります。

御白州。

帳綴場。

寺院詰所。

町年寄詰所。

町組頭詰所。

地役人出勤口。

陣屋に勤める役人の出入りはここを利用していたようです。

湯呑所。

湯呑所の奥にある勝手。

書役部屋。

書役部屋のさらに奥にある風呂場。

向かい側にある便所。


次回は住居部分を見てきます。
→次に続く。
2011年9月19日 毛野国の城郭と鉄道を巡る旅20 史跡足利学校・その2 
2012/01/25 Wed. 23:22 [edit]
2011年9月19日 毛野国の城郭と鉄道を巡る旅19 史跡足利学校・その1 
2012/01/24 Tue. 23:31 [edit]
三連休日記 2011年9月19日 
2011/09/19 Mon. 23:53 [edit]
祝日である19日は遠征最終日。
この日は午前中に栃木県入りして足利氏館と史跡足利学校へ来訪し、午後は都内へ戻るだけという淡泊な中身になってしまいました・・・。
足利を目指すため、ホテルをチェックアウトして両毛線に乗り前橋で下車。
単純に行くのも何なので、前橋~桐生に上毛電鉄を挟んで行くという趣旨。

上毛電鉄は何度か乗っているものの、全線通しで乗るのは久しぶり。


桐生から再び両毛線に乗って足利へ。

足利では足利氏館に隣接する史跡足利学校へ先に入館。

足利学校はこれまで幾度か存続の危機を迎えた事があったのですが、戦国時代は徳川家康が、明治には旧藩士により危機を脱し現在に至ります。


足利学校の続いて足利氏館へ。

現在は足利氏の氏寺である鑁阿寺(ばんなじ)となっている足利氏館はその名の通り足利氏の居館があった場所で、13世紀頃に現在の氏寺なったのだそうです。

足利をあとにして高崎へ戻り、鞄を回収して大宮へ。

大宮へ来たのは埼京線の撮影ポイントを探るためだったのですが、夕方近くの撮影には向かないと言う結論。
向きから考えると正午前後が良いかも・・・。

赤羽で降車して京浜東北線に乗換えた際、湘南色の185系に遭遇。
そうそう出会さないので撮っておきました。

東京到着後はしばしおやつタイム。
と言っても久しぶりのパフェを頂いただけですが・・・。

おやつタイムを終えた後は、のぞみ391号で帰阪しました。


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