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2009年5月4日 日本100名城と未乗路線を巡る東海道の旅27 三島市立公園「楽寿園」その2  

楽寿園観覧の続きです。

写真の灯籠は「楽寿灯籠」と呼ばれるもので、見た感じでは大きさは分りませんが、実物は思っている以上に大きいです。

20090504_rakujuen-09.jpg

三島には富士の湧水を水源とする河川がいくつかあり、楽寿園にある小浜池なども富士の湧水を水源としています。
三島市内を流れる源兵衛川と蓮沼川はこの小浜池を水源としています。

20090504_rakujuen-10.jpg

楽寿園のメインでもある小浜池は地下水の汲み上げの増加により数十年前から下の写真の状態となっている事が多く、豪雨などがあった翌日以外には満水になることがないそうで、近年では2004年に満水になった記録があります。

これでは、ここを水源とする源兵衛川と蓮沼川が枯渇してしまうのですが、実際は三島駅北方に位置する東レ三島工場で冷却水として使用された「温調水」によって水源を確保している状態なのだそうです1・2

20090504_rakujuen-11.jpg

小浜池の畔に立つ楽寿館は接客のために使われていた建物で、主に使用されていた「楽寿の間」から名付けられたものだそうで、1974年に三島市の文化財として指定されています。
内部は一日2回一般公開されているそうですが、楽寿館内部の撮影は禁止されています。

20090504_rakujuen-13.jpg

梅御殿は楽寿館と共に建てられたもので、当時は住居として使用され、園路を挟んで向かい側にある楽寿館と繋がっていたのですが、戦後に分断されて現在に至ります。
梅御殿は一般公開はされていないようで、楽寿園のパンフレットにも記載されていません。

20090504_rakujuen-12.jpg

最後に三島溶岩流を。
これは富士山噴火により流れ出た溶岩流で園内には下の提示した楽寿館付近の他にも数ヵ所あります。

20090504_rakujuen-14.jpg

楽寿園観覧はここまで。
この後は山中城址へ向かいます。

→次に続く。

1:http://www2.tokai.or.jp/yamaneko/data/r_genpeikawa_001.htm
2:http://www2.tokai.or.jp/yamaneko/data/r_hasumumakawa.htm
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category: 東海地方遠征

tag: 三島市立公園  楽寿園  小浜池  蓮沼川  源兵衛川 
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