- 2011/10/12 2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州20 豊後竹田の旧城下町巡り
- 2011/10/11 2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州19 豊後岡城・その7
- 2011/10/07 2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州18 豊後岡城・その6
- 2011/10/06 2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州17 豊後岡城・その5
- 2011/10/05 2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州16 豊後岡城・その4
- 2011/10/04 2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州15 豊後岡城・その3
- 2011/10/03 2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州14 豊後岡城・その2
- 2011/09/30 2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州13 豊後岡城・その1
- 2011/09/29 2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州12 瀧廉太郎ゆかりの地・豊後竹田へ
- 2011/08/13 九州遠征日記 2011年8月13日
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2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州20 豊後竹田の旧城下町巡り 
2011/10/12 Wed. 08:58 [edit]
写真は現在の市街地に残されている殿町武家屋敷跡。


竹田創造館。

滝廉太郎記念館。

豊後竹田の記念館は、父が地方官で全国各地を移住していた滝廉太郎が12歳~14歳に時に住居としていた旧宅を記念館として公開されているもの。

旧宅内にある洞穴の馬小屋。

同じく土蔵。

旧城下町を巡って夕方の豊後竹田駅へ戻ってきました。

豊後竹田駅には猫が住み着いているようで、ご覧のように駅舎内の待合所で寝そべっていました。

豊後竹田駅の構内はホームが1面2線で、車両留置のための独占や保線基地を抱える豊肥本線の大分側の拠点となっています。


ここは大分から来る列車の本数が折り返す駅でもあります。

豊後竹田からはキハ200系に乗って大分入りをします。


豊後竹田駅を出ると右手に岡城跡の石垣がチラリと見えますが一瞬です。

日豊本線と合流して真新しい高架区間に入ると大分は目前。

大分に到着。
連立事業真っ直中の大分駅は豊肥本線と久大本線が高架に切り替えられています。


ここで夕食タイム。

夕食タイムを終えるとホテルへ向かい2日目は終了です。
2日目の宿泊先はダイワロイネットホテル大分。

→次に続く。
2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州19 豊後岡城・その7 
2011/10/11 Tue. 18:37 [edit]
続いては家老屋敷でも床面が復元された中川覚左衛門屋敷跡を見てきます。
普請方石垣の東側から。
奥に見えるのが中川覚左衛門屋敷跡。


屋敷跡南面。

屋敷跡正面。

正面玄関に備え付けのスリッパに履き替えれば床面上に上がる事も出来ますが、スリッパのお手入れが宜しくないようなので断念しました・・・汗。


屋敷跡にある井戸跡。

中川覚左衛門屋敷跡を出て総役所跡に向けて下山します。
これは近戸門跡。


近戸門跡から出ると七曲がりと呼ばれる登城道に続きます。

この途中には願成院跡と愛宕神社、城外の武家屋敷群へ通じる道の分岐点がある。

分岐点より麓側にある井戸跡と思われる水溜まり。

少し歩くと岡城会館と駐車場が見えてきます。

駐車場東端に出て岡城巡りは終了。

このあとは旧城下町を巡ってきます。
→次に続く。
2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州18 豊後岡城・その6 
2011/10/07 Fri. 23:59 [edit]
2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州17 豊後岡城・その5 
2011/10/06 Thu. 23:59 [edit]
2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州16 豊後岡城・その4 
2011/10/05 Wed. 23:23 [edit]
2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州15 豊後岡城・その3 
2011/10/04 Tue. 23:59 [edit]
2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州14 豊後岡城・その2 
2011/10/03 Mon. 23:59 [edit]
2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州13 豊後岡城・その1 
2011/09/30 Fri. 11:48 [edit]
2011年8月13日 日本100名城を巡る旅in九州12 瀧廉太郎ゆかりの地・豊後竹田へ 
2011/09/29 Thu. 12:42 [edit]

阿蘇駅は2面2線で、阿蘇五岳に面した南側に駅舎があります。



ここから九州横断特急に乗って豊後竹田へ移動します。

阿蘇外輪山を突き抜けて大分県に入り、しばらく東へ進むと豊後竹田に到着。


豊後竹田は岡城の旧城下町があり、岡城の主郭部はこれより南東側の天神山にあります。
徒歩だと20~30分ぐらいと言うところ。


駅前を流れる稲葉川に架かる竹田橋を渡り豊後竹田の市街地を東へ歩いて行きます。
駅を出る時点で雨が降ったり止んだりする中を行くような生憎の天候・・・。
駅正面の古町通から2つほど南側の筋にある田町通りを進むと正面にトンネルが現れます。
トンネル脇にある神社は広瀬神社。

トンネルを通り抜けて細い道を歩いて行くと岡城への分岐点に出てきます。

写真中央の道を登って行くと。

奥に岩盤剥き出しのトンネルに出くわします。
ここを通り抜けると。

岡城の西の丸高石垣と駐車場にたどり着きます。

ここからは岡城の主郭部を見てきます。
→次に続く。
九州遠征日記 2011年8月13日 
2011/08/13 Sat. 21:00 [edit]
遠征2日目であるこの日は早朝出発。
ホテルの最寄りである辛子町から熊本市電で熊本駅へ向かったのですが、駅前がリニューアルされた熊本駅でなかなか変わらない信号機のために乗り継ぎがぎりぎりになってしまうことに・・・。
おかげで乗車前に撮影できず。

熊本駅から豊肥本線の列車に何とか間に合い東へ移動。
前日は熊本駅の到着が遅くて市電の運転が終了という憂き目に遭い、タクシー代がもったいないのでホテルまで30分ほど歩き、チェックインも遅くなり、ホテルに入ってもブログの更新とかで遅くまで起きていたため寝不足気味ということで、道中は爆睡・・・。

阿蘇で下車。

ここでの目的は阿蘇山中岳の火口を見ること。
阿蘇駅前から産交バスとロープウェイを乗り継いで火口西側へ。




悶々と噴煙が上がるイメージがあるのですが、実際は水蒸気かガスが出ているとのこと。
この日は非常にクリアに火口が見られましたが、火口を監視されている方の話によると視界良好で見られるのは年間通しても少ないのだそうで、実際に現地へ行って出たとこ勝負になるのだそうです。




火口を見た後は草千里に寄り道。
ここでは阿蘇火山博物館へ入館したり、博物館の背後に位置する展望台へも来訪しました。



阿蘇山から下山した後は昼食を挟み、昼食後は九州横断特急に乗って豊後竹田へ。


ここでは日本100名城に認定されている岡城跡へ登城。
切り立った場所に築城されていることから、大手門までの道のりが遠い・・・。

岡城は山の地形を生かして東西方向に幾重の曲輪が配されています。
建物こそ残っていませんが、険しい場所に積み上げられた石垣群が見物です。




旧城下町へ下りた後は滝廉太郎記念館などを巡りました。


この日はここで終了。
豊後竹田からの大分まではキハ200系0番台。

折角なので車内写真を。

連立事業が進められている大分に到着。
久大本線と豊肥本線が高架化されているため、真新しいホームに到着しましたが、ヘロヘロでじっくり見る事が出来ず・・・。

ここで夕食を挟み、一息ついたところで市内のホテルにチェックインして3日目を迎えます。

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