FC2ブログ
DK-Kawachiの日記と雑学ノート ホーム »道南いさりび鉄道
このページの記事一覧

黄金週間日記 2018年5月5日  

2018年5月5日(

遠征3日目は江差・上ノ国の史跡などを巡ってきました。
朝7時前に函館駅前バスターミナルを出発する函館バス函館・江差線に乗り込んで江差の市街地を目指します。

20180505_hakodate-01.jpg
20180505_hakodate-02.jpg

この路線は国道227号線を江差を目指して西へ突き進むという淡泊な路線ですが、長距離需要と地域輸送を併せ持っている故に中古のハイデッカーバスか大型の一般路線車が充てられています。

20180505_hakodate_bus-01.jpg

姥神町フェリー前で下車。

20180505_esashi-01.jpg

ここから江差観光の手始めとして開陽丸へ来訪します。

20180505_esashi-02.jpg
20180505_esashi-03.jpg

現在、江差港にある開陽丸は現存のものではなくオランダに残されていた設計図を基に1990年に復元されたもので、船内にはこれまで沈没した海域から発掘・引き上げられた異物が脱塩処理された状態で展示されています。

20180505_esashi-04.jpg

続いて旧中村家住宅へ。
江差の豪商の一つで、4棟の建物が海に向かってひな壇の如く建てられているようすが手に取るように分かるほか、最下段は当時の海岸に接していた経緯から船からの荷物を陸揚げするための場所を兼ねていたとのことです。

20180505_esashi-06.jpg

丘陵地の途中にある旧檜山爾志郡役所へ。
旧檜山爾志郡役所は江差町郷土資料館として使用されていますが、すぐ隣には留置場もあります。
これは、当時の群役場は警察も入っていたことに関係しており、役場内には取調室があり当時の様子が再現されています。

20180505_esashi-08.jpg

旧関川家別荘へ。
こちらも江差の豪商の一つで海側に合った商家は現存しておらず、この別荘だけ一部残っているとのことでした。
内部は関川家で使用されていた調度品などが保存・展示されています。

20180505_esashi-09.jpg

横山家へ。
こちらは北海道指定の有形民俗文化財となっており、建物は旧中村家住宅と近い造りとなっています。

20180505_esashi-12.jpg

江差での最後は旧江差駅跡。

20180505_esashi-13.jpg

駅前広場自体は残されていましたが、駅舎をはじめホームや線路の綺麗さっぱり撤去され更地となっていました。

20180505_esashi-14.jpg

駅前広場にはバス待合所も兼ねた記念館が用意され江差駅に関するものが展示されていました。

20180505_esashi-15.jpg
20180505_esashi-16.jpg

江差ターミナルへ。
函館バス江差営業所に併設されているバスターミナルは江差の市街地の外れに位置するため、どちらかと言うと乗り継ぎの拠点という位置づけになっているようです。

20180505_esashi-17.jpg

江差線の廃止代替バスに乗り換えて大留へ。

20180505_kaminokuni-01.jpg
20180505_kaminokuni-02.jpg

ここは旧上ノ国駅跡があり、駅舎は地元の商工会議所として使用されていました。

20180505_kaminokuni-03.jpg
20180505_kaminokuni-04.jpg

大留停留所の近くにある上ノ国駅前停留所へ移動。

20180505_kaminokuni-05.jpg

本来この停留所が函館バスの停留所で大留の停留所は代替バスの上ノ国駅という扱いのようで、乗換検索でも乗り換え停留所として扱われておらず、一つ江差寄りの北村停留所が乗り換え停留所となっているようです。

20180505_kaminokuni-06.jpg

上ノ国駅前停留所から原口漁港行きに乗って上ノ国停留所へ。
なんか奇妙な感じですが、駅前停留所の所在地が上ノ国町の大留、上ノ国停留所が上ノ国町の上ノ国が所在地となっているためであるからです。

20180505_kaminokuni-07.jpg
20180505_kaminokuni-08.jpg

ここから勝山館跡を目指すべく大手道の山道を登っていきます。

20180505_katsuyamayadate-01.jpg

標高自体はそれほど高くなく比較的整備されていることもあって、館跡へは難なく辿り付きました。

20180505_katsuyamayadate-02.jpg
20180505_katsuyamayadate-03.jpg

勝山館は15世紀頃に築城された山城で、日本海を見渡せる場所に建設された館は17世紀頃までその機能を果たしていたそうです。

20180505_katsuyamayadate-04.jpg
20180505_katsuyamayadate-05.jpg

丘陵地の上にあるガイダンス施設では勝山館跡に関する映像や発掘時に検出された遺構の一部が展示されていました。

20180505_katsuyamayadate-07.jpg
20180505_katsuyamayadate-06.jpg

ガイダンス施設の近くにある夷王山山頂へ。

20180505_katsuyamayadate-08.jpg
20180505_katsuyamayadate-09.jpg

ここからの眺めも良いですが、館を建設するには適正では無かったようです。

20180505_katsuyamayadate-10.jpg

麓へ降りて花沢館跡と須崎館跡へも来訪。
どちらも史跡があったことを示す看板があるものの、整備状態は今一つで雑草に覆われて居る状態・・・。

20180505_hanazawadate-01.jpg
20180505_hanazawadate-02.jpg
20180505_hanazawadate-03.jpg
20180505_suzakidate-01.jpg
20180505_suzakidate-02.jpg

大留へ戻って、江差線廃止代替バスの木古内行きに乗って木古内へ抜けました。
基本的に江差線に沿って進む形で北海道道道5号線を走行するルートが採られています。

20180505_hakodate_bus-02.jpg
20180505_kikonai-01.jpg
20180505_kikonai-02.jpg
20180505_kikonai-03.jpg

木古内では北海道新幹線の駅の方を中心に撮影。

20180505_kikonai-04.jpg

新幹線の駅の中でもコストミニマムに造られている点では北陸新幹線の糸魚川駅にも見られましたが、こちらは寒冷地ならではの設備でホーム階の階段・エスカレータ・エレベータの前には自動ドアによって仕切られています。

20180505_kikonai-05.jpg
20180505_kikonai-06.jpg
20180505_kikonai-07.jpg

木古内での撮影を終えて道南いさりび鉄道に初乗車。

20180505_kikonai-08.jpg

在来線特急が無くなって貨物列車とローカル列車だけとなったため木古内駅の旧在来線のホームが見事に島式1面だけとなり、これまであった本線側のホームは綺麗サッパリと撤去されました。

20180505_kikonai-09.jpg
20180505_kikonai-10.jpg
20180505_kikonai-11.jpg

この日はこれで終了。
ホテルへ戻って遠征最終日の4日目に備えました。

20180505_donan_isaribi_dc_40_1700-01.jpg
20180505_donan_isaribi_dc_40_1700-02.jpg
20180505_donan_isaribi_dc_40_1700-in01.jpg
スポンサーサイト

category: 日記

tag: 続日本100名城  道南十二館  函館バス  JR北海道  道南いさりび鉄道 
tb: 0   cm: 0

プロフィール

サイト更新情報Twitter

DK-KawachiのTwitter

カレンダー

最近の記事

Facebook

フォト蔵

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

OSAKAあかるクラブ

▲ Pagetop