- 2013/11/09 2013年11月9日 Kawachi携帯5号機 iPhone5s
- 2012/07/15 週末日記 2012年7月15日
- 2011/11/14 2011年11月13日 Kawachi携帯4号機 iPhone 4s
- 2010/10/23 2010年10月16日 第4世代iPod touch
- 2010/10/16 週末日記 2010年10月16日
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2013年11月9日 Kawachi携帯5号機 iPhone5s 
2013/11/09 Sat. 00:48 [edit]

一世代前となるiPhone5はauの4GLTEが2GHz帯のみ対応で、メインストリームとなる800MHz帯のLTEには間に合わなかったため非対応でありました。
今回発売されたiPhone5sではこの800MHz帯のLTEに対応したということと、丁度2年を迎えるiPhone4sを買換えるタイミングでもあったことから、10月下旬に予約、11月上旬に入荷後に機種変の手続きをし、ようやくKawachi携帯が5号機となるiPhone5sとなりました。
では開封と言いたいところでしたが、機種変更の手続きの際して開封しているため、早速中身を・・・。
今回はGoldの64GBモデル。
ホームボタンが指紋認証の「TouchID」に対応してため、□マークがないのとボタン自体は縁取りされているのが外観上の特徴です。

裏面。

iPhone4sとの比較。
ディスプレイ自体はiPhone5から縦に長くなったため、幅が同じであるものの縦に長くなっています。

裏面の比較。

ディスプレイ上部の表示。
手持ちのiPhone5sは「au LTE」と表示されています。
iPhone4sでは「au 3G」と表示されていますが、これはiOS7になってから変更されたもので、iOS6までは「KDDI 3G」と表示されていました。
ちなみに、ナローバンド側となる「Cdma2000 1x」モードの表示はiOS6までが「KDDI ○」と表示され、iOS7以降は「au 1x」と表示されます。

本体の厚み。
世代の違いが薄さに表れています。

上部。
iPhone5からイヤフォンマイク端子が下部に移動されています。

実際の使用感は快適の一言に尽きます。
2年落ちモデルでOSが2世代上がると動作がもっさりするのはiPhoneやAndroidを問わず、スマートフォンでは定番のようです。
これに機種変更したことで、面倒だったのはコネクターがこれまでのDockコネクターからLightningとなったため、外出用の充電ケーブル類を一式を買換えなければならなかったと言う点でしょう。
Lightning用のケーブルはラインナップが少し乏しいので、この辺りは難儀しました。
と言うことで以上です。
週末日記 2012年7月15日 
2012/07/15 Sun. 23:59 [edit]
例年この時期は三連休だったのですが、今年は14日(土)が出勤日であったため通常の2日間お休みと変わらない週末となりました。
15日は先週末に申し込みをしていた指定席の受け取りのため外出。

今回は2007年以来5年ぶりとなる北海道遠征となります。
これまでは鉄道オンリーの近いものがありましたが、今年予定しているものは移動こそ鉄道ですが、実質上の半分観光と言う形で納めるつもりです。

指定席の受け取りが済むと阪急へ。
梅田では神戸線の7000系に遭遇、編成自体は更新された編成であったことから車内写真も撮っておきました。


阪急京都線で茨木市まで出て阪急バスへ乗り継いでJR京都線入りして岸辺へ移動。
吹田の貨物駅整備事業に平行される形で自由通路が整備された橋上駅舎化されたのを受けて見聞してきた次第。
以前、ホームの京都方が閉鎖されていたのはこの工事が関係していたためのようで、撮影隊云々というの原因ではなかったようですが、ホーム端部の柵の設置状況がJR西日本の京阪神地区で近年見られるタイプになっています。

貨物ヤードを跨ぐ形のため自由通路は異常に長い・・・。


旧駅舎があった場所はすでに解体され、跡地には自由通路に接続するエレベータとエスカレータが設置される予定です。

岸辺駅の近くにある阪急正雀駅から阪急京都線に乗って十三まで戻ってくると、今度は7000系で近年リニューアルされた編成である7108編成に遭遇。
以前よりも大幅にリニューアルされた編成の一つであることから、列車の終点である新開地で車内写真を撮影しました。


梅田へ戻って、ヨドバシカメラへ寄り道。
今回は第3世代iPad(Wi-Fiモデルの64GB)をようやく購入。

帰りは大阪環状線で・・・。
大阪駅の環状線ホームは御堂筋口側のホーム上屋の化粧パネル取り付け工事が進められて、随分印象が変わってました。

帰宅後、初期設定やiTunesでの同期を進めて・・・。

アプリの設定を終えて使える状態に・・・。

iPhoneに比べて画面が広いため、寝っ転がって見る分には十分と言ったところですが、これまでのiPodやiPhoneの購入したアプリなどが入っているため、iPad向けにアプリを整理する必要がありそうです。
2011年11月13日 Kawachi携帯4号機 iPhone 4s 
2011/11/14 Mon. 23:20 [edit]

そのため、ここ1年ほど前からKDDIからDMやメールなどで機種変更の催促が定期的に来るようになり、さらにW52Tの各部の痛みが目立ち始めていることから、今夏頃から機種変更を考えるようになりました。

このときはまだiPhone 4sがauから発売されることは発表されておらず、あれこれと考えていたものの既存のガラケーで凝れといった機種が見当たらず、Android機種はOS自体がもっさりしてて今一感があり二の足を踏み、満を持して投入されたWindowsPhoneがなかなか完成度が高かったので候補としていました。
ところが、9月頃にiPhone 4sが10月頃にauから発売される公式に発表されたことと、やや手間が掛かるものの、EZWebメールに当初から対応するということで、Kawachi携帯4号機をiPhone 4sにすることにしました。
発売当初は入手し難いことから「落ち着くのを待ってから」と言うことで今月中旬の今頃になったわけです。
11月13日にお出かけついでに機種変更の手続きをしてきたのですが、取り扱い店舗や規模により在庫状況が違うようで、ヨドバシカメラなどの量販店は在庫切れで予約受付中という掲示が・・・。
そこで、最近取り扱いが拡大された自宅近くにあるauショップへ寄ったところ、16BGと32GBモデルが色関係なく売り切れで入荷待ちのための予約受付中であったものの、64GBモデルは黒・白とも在庫があるとのこと。
狙い目は64GBモデルだったので、即手続きをしてきました。
ショップではスマートフォン向けの料金プランへの変更手続きと携帯からau-oneIDへのアドレス帳データのコピーまで。
それ以降はユーザー自身で行うと言うことで自宅へ持ち帰りました。

今回は64GBの白モデルを選択。


iPhone 4sの表面。

裏面。
拘りだけあって、とても綺麗です。

下の写真は同梱されている付属品など。
左からクイックスタートガイド、iPhone 4sのについての小冊子、Appleのステッカー、一番右は上から順にボリュームコントロール付きイヤフォンマイク、USBケーブル、そしてMicroSIMカードスロットのイジェクト用ピンとACアダプター。

おなじみのau通信サービスの利用に関する説明および注意書きの冊子。

これが重要で、まずはiPhone 4sの総合設定ガイド
内容的にはau公式サイトと同じでメールの設定手順など記載されていますが、これには非常に手間取りました。

もう一つはアドレス帳の移行手順。
アドレス帳以降はいくつか方法が記載されていますが、ここではau-oneIDへのアドレス帳データを預ける手続きを予めショップで済ませていることから、アドレス移行のアプリをiPhone側のAppStoreからダウンロード・インストールして実行するだけと言う形となりました。

難題だったメールの設定を終えて、iPodTouchやiTunesで使っているAppleIDの設定を終え、アドレス帳の移行まで終了し、実際にPCに接続して同期させたところ、アプリがずらりと並ぶ状態・・・。
iTunes上でフォルダー化させるなどして再度同期を掛けると言う手間。
最後はechofonやツイキャスのID設定とiOS5.01へのアップデートを行い、ようやく使える状態に持ってきました。

第4世代iPodTouchとの比較。


最後に歴代のKawachi携帯を。
最初に持った携帯、松下製C3003P。
cdmaOne最後の機種で松下製au携帯として初の折りたたみ式。
電子コンパス内蔵という出色モノで2年近く愛用してたのですが、自ら紛失するという末路を遂げてしまい手元にありません。

2号機は日立製W22H。
当時はスライド式が珍しかったことから選んだ機種。

これまで使ってきた3号機は東芝製W52T。
2号機に引き続きスライド式で当時としては大きな液晶が採用されていました。

そして現在の4号機となるiPhone4s。
下の写真はiPod用で使っていたドックにセットした状態のiPhone 4s。
ちゃんと「KDDI 3G」と表示されています。

2010年10月16日 第4世代iPod touch 
2010/10/23 Sat. 23:59 [edit]
これまで移動中でのTwitterなどのネット閲覧は携帯を基本としていたのですが、昨年からTwitterを使用し始めたあたりから旅行先での使用頻度が高くなりだしバッテリーの消耗が早くなったことと、PCサイトビューアーで閲覧できないケースが多々あることから、最近はFTTH導入時に合わせて導入したUSBデータカードと今夏導入したモバイルルーターを活用してiPod touchで対処していました。
ところが手持ちのiPod touchは2007年発売の第1世代。
音楽を聴きながらネット閲覧やTwitterをするには非常の重くストレスが溜まることからカメラ付きの最新モデル発売を期に買換えすることにしました。
第4世代iPod touchは購入時、小さなパッケージに収められています。

▲第4世代iPod touchのパッケージ。
実はiPodはClassicが付かない時代の第3世代iPodからのユーザーで、当時はiTunesのWindows版が発表された年に買ったのを記憶していますが、当時はiTunesもCD-ROMからインストールする時代であったこともあり、パッケージが大き目でした。

▲第3世代iPod(2003年)と第4世代iPod touchのパッケージ(2010年)比較。
ここまで違うのは本体・ACアダプター・USBケーブル(ACアダプターまたはPC接続の電源ケーブル兼用)・イヤーフォン・CD-ROM・ドック・説明書が一式入っていたためです。
近年発売されているモデルは下の写真の第4世代iPod touchのように本体・USBケーブル・イヤーフォン・説明書だけであるためです(iTunesはApple公式サイトからダウンロード、ACアダプターやドックは別売り)

▲第4世代iPod touchの中身。
ちなみにこちらは第1世代iPod touchのパッケージで、第4世代iPod touchよりも一回り大きい。

▲第1世代iPod touchのパッケージ
第1世代iPod touchと第4世代iPod touchの比較。
前面から見ると大きさ自体は変わりませんが、液晶パネルが変わったため第1世代がグレーであるのに対し第4世代は真っ黒です。

▲前面 左:第4世代|右:第1世代
薄さは第1世代の3分の2程度の薄さ。

▲底面 左:第4世代 右:第1世代

▲背面 左:第4世代 右:第1世代
iPod touchでは初めてカメラが搭載され、画素数はそれぞれ異なるものの前面・背面とも搭載されている。
レンズ自体はiPhone4のようにオートフォーカス機構はなく前面にピントが合うパンフォーカスレンズであるため奥行き感がない画像になりますが、実用範囲では大きな問題はありません。

▲前面カメラ(640×480画素)

▲背面カメラ(960×720画素)
では、電源オン。
初めてPCにUSB接続してiTunesとデータの同期をさせるように促されます。

PC上ではiPodのドライバであるApple Mobile Device Driverがインストールされます。

デバイスの認識とiTunesとの同期が完了。
内部のOSはiOS4.1となっています。

これで使用できるようになりました。

▲同期完了後のiPod
再び第1世代iPod touchと第4世代iPod touchの比較。
ディスプレイの比較。

▲左:第4世代 右:第1世代
グーグルのトップページを表示。
下の写真をクリックすると画像が拡大されますが、文字の鮮明さが違います。

▲左:第4世代 右:第1世代
もうちょっとわかりやすく。

▲第1世代iPod touch

▲第4世代iPod touch
おまけ。
下の写真は第3世代のiPod(classic)
iPod touchで見慣れるとどっしりした印象ですね。

▲第3世代iPod(classic)
では手持ちのiPodを並べて比較。

▲左:第3世代iPod(classic) 中:第1世代iPod touch 右:第4世代iPod touch
底面から。

▲左:第3世代iPod(classic) 中:第1世代iPod touch 右:第4世代iPod touch
今回のレポは以上です。
週末日記 2010年10月16日 
2010/10/16 Sat. 23:59 [edit]
19日は梅田へ出かけてきました。
大阪駅の改良工事は8番のりばのホーム拡張工事が先週末の三連休で施工されました。
これで駅構内にあった中線が廃止されJR京都線のりばホームはこれまでの1.3倍の幅になっています。


梅田へは今夏前に購入したエアコンのエコポイント関連で商品券へ引き換えるためにヨドバシカメラへ。
ついでなのでセキュリティソフトの最新版と在庫がなくてなかなか買えなかった第4世代iPodTouchを購入してきました。
ようやく手元に来た第4世代iPodTouchを帰宅後開封。

iPhone4よりも劣るとはいえ第1世代iPodTouchからみると液晶が劇的によくなっていて、これまでは若干ぼやけていたフォントがクリアに見えるようになり、実使用では十分耐えうるものになっています。


iTunes10との同期とその他諸々の設定で手間取りましたが、明日から持ち出して色々と試してみるつもりです。
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