- 2015/02/27 2015年2月22日 JR高槻駅ホーム増設工事レポ2
- 2015/02/26 2015年2月22日 JR高槻駅ホーム増設工事レポ1
- 2015/02/25 2015年2月22日 JR京都駅 新サインシステムと発車標更新レポ
- 2015/02/24 2015年2月21日 大阪市営地下鉄 新サインシステム更新レポ
- 2015/02/23 2015年2月21日 阪神甲子園駅改良工事レポ
- 2015/02/22 週末日記 2015年2月22日
- 2015/02/21 週末日記 2015年2月21日
- 2015/02/20 2015年2月15日 新白島駅建設工事見聞
- 2015/02/19 2015年2月15日 JR広島駅改良工事レポ4
- 2015/02/18 2015年2月15日 JR広島駅改良工事レポ3
- 2015/02/17 2015年2月15日 JR広島駅改良工事レポ2
- 2015/02/16 2015年2月15日 JR広島駅改良工事レポ1
- 2015/02/15 週末日記 2015年2月15日
- 2015/02/12 2015年2月7日 阪神甲子園駅改良工事見聞
- 2015/02/11 2015年2月8日 東岸和田駅連続立体交差事業見聞2
- 2015/02/10 2015年2月8日 東岸和田駅連続立体交差事業見聞1
- 2015/02/08 週末日記 2015年2月8日
- 2015/02/07 週末日記 2015年2月7日
- 2015/02/01 週末日記 2015年2月1日
2015年2月22日 JR高槻駅ホーム増設工事レポ2 
2015/02/27 Fri. 08:40 [edit]
まずは増設ホーム専用に駅舎が建設される場所です。
1枚目は下り線側。

上り線側。

東口改札内コンコース側の増設ホームへの通路の工事。
大阪方あるコンビニ付近から撮影したもので、仮設の壁の向こう側で工事が行われています。


上り線増設ホームの様子。

東口側の階段エスカレータ設置予定地付近。

ホーム中程。


西口駅舎設置予定地付近。

今回のJR高槻駅のホーム増設工事のレポは以上です。
category: その他の鉄道工事レポ
2015年2月22日 JR高槻駅ホーム増設工事レポ1 
2015/02/26 Thu. 08:38 [edit]
一つは現状のホームを拡幅する案で、外側待避線を本線用に転用して1線分拡張するというもの(2面8線→芦屋駅と同じ2面6線)。
これは一般的な手法なのですが、工期が掛かることと、西口がある大阪方に拡幅できるスペースが確保できない急激にすぼむ形のホームになることにより線形が厳しくなること、通過となる特急に接近するリスクがあることから断念した感じです。
そして、実際に施工されることになった案は外側待避線の撤去し、その跡地にホームを新設するというもの。
これだと単純に軌道敷を撤去してホームを構築すれば良いことになるのですが、西口に通路が設置できないため新たに駅舎を新設することになると言う問題があるものの、西口側が混雑するのは朝ラッシュ時に限られ、それ以外の時間帯は混んでいないことから、増設ホームを朝ラッシュ時限定での使用を前提とすれば乗り換えが不便になる問題は限定されると判断されたものと考えられます。

上の図面を撮った写真でもわかるように西口側は公道に挟まれた場所なので、現状よりも広げること困難。
ではホームそのものを京都方にセットバックさせたところで網干総合車両所明石支所高槻派出所の入出庫線の分岐や外側線から内側線本線との渡り線が接近しているという制約が絡んでいるため、そう簡単に行くわけではなさそうです。
それを踏まえて工事の様子を見てきましょう。
まずは下りホームから。
増設されたホームが京都方に設けられているのがわかりますが、高槻派出所の入出庫線からの分岐器の配置の影響で既存のホームがかなり手前側にあり、これが単純な拡幅ができないことの要因の一つなのです。

東口改札内コンコースへのエスカレータ付近。
東口と増設ホームとの導線はこの付近になるようで、基礎部分がホームのそれとは異なるものがあることがわかります。


駅構内中程の下り増設ホーム。
この付近は基礎工事も終わってホームの形ができはじめています。

下り増設ホームが途切れていますが、既存の西口よりも京都側にあるこの付近に専用の駅舎が建てられることになっています。

西口側から見た駅構内。
窄んだ形のホームがいかに狭いかよくわかります。

西口への通路。
階段が奥にあるのは道路がアンダーパスしているためで、西口は道路の大阪方の地下にあります。

西口の改札。

西口入口から。
ここは地下の歩道に面しています。

地上に出て南側から見るとこのような感じ。
西口は正面の地下通路を入った中程にあります。

→次に続く。
category: その他の鉄道工事レポ
2015年2月22日 JR京都駅 新サインシステムと発車標更新レポ 
2015/02/25 Wed. 08:59 [edit]
これに合わせるように、これまで発車標が設置されていなかった0番のりばに発車標が新設されました。

路線記号対応のものと同じく案内表示部が電照式となっているタイプですが、0番のりば自体は朝夕の一部を除いてサンダーバード専用ホームのような扱いのため路線記号自体は記されていません。

2・3番のりばの発車標も更新されたのと同時に路線記号表示に対応しています。
その他のホームは現行の物が使用されているため、それらは今後順次更新されて行くと思われます。

地下通路の路線記号対応状況。
今のところ階段の上り口を中心に整備されていますが、無理矢理貼っているため、ある意味不細工になってしまってます。





地下通路の柱に設けられたデジタルサイネージ。

JR京都駅の路線記号対応状況のレポは以上です。
category: その他の鉄道工事レポ
2015年2月21日 大阪市営地下鉄 新サインシステム更新レポ 
2015/02/24 Tue. 23:59 [edit]
試験的意味合いのためか四つ橋線住之江公園行きホームの駅名標が一ヶ所交換されているだけで、しばらくはそのまま動きがなかったのですが、今年に入ってから中央線ホーム側を中心に交換が進められています。
ただし、資材と要員の確保の都合で一気に取り替えが出来るわけではないため、順次交換されているようです。
縦型の駅名標。

乗換通路にある壁面掲示形。


天井設置形の電照式案内板。




改札口の案内板。


改札外から見るとこんな感じ。

改札外コンコースの通路の案内板は改札内のそれと仕様は同じ。


出口の案内板は改札口にあったものと同じ。

以上です。
category: その他の鉄道工事レポ
2015年2月21日 阪神甲子園駅改良工事レポ 
2015/02/23 Mon. 23:59 [edit]

本題に入る前に後日ホーム拡張工事が実施される下り線を・・・。
下り降車ホームは点字ブロックの本設工事がほぼ終わった段階に来ています。

ホーム中程の軌道敷はホームから転落したときに備えて蓋が整備されています。

東改札の駅舎。


下り線は武庫川~甲子園の高架切替と同時に切替が実施されるため、ギリギリまで軌道敷が準備されています。

上りホームへ。

ホーム端部は若干拡張された程度にしか感じません。

しかしホーム中程は以前の倍近くの幅にまで拡張されました。





大屋根には照明器具が取り付けられました。

阪神甲子園駅のレポは以上です。
category: その他の鉄道工事レポ
週末日記 2015年2月22日 
2015/02/22 Sun. 23:59 [edit]
22日も鉄道工事見聞。
まずは東岸和田の工事を撮影するため阪和線を目指したのですが、天王寺まで乗ってきた225系が路線記号対応の幕だったことから天王寺の折返し待ちの車両を撮っておきました。

P2225447-e01 posted by (C)dk_kawachi
大阪環状線の「O」です。
京阪神地区の路線記号はJR京都・神戸・琵琶湖線系統の「A」と大阪環状線の「O」を基準に乗入れ線区をアルファベット順に割り当てられています。

P2225443-e01 posted by (C)dk_kawachi
東岸和田での撮影後は日根野で撮影。
ここでは車内写真を主に撮ってました。

P2225449-e01 posted by (C)dk_kawachi

P2225460-e01 posted by (C)dk_kawachi

P2225468-e01 posted by (C)dk_kawachi
りんくうタウン駅へ。
インフォメーションボード風の立派なものだった時刻表立てが一般的な衝立式に交換されました。

以前のものはかなり痛んでましたからね。


関空駅。

ここでも車内写真の撮影。

P2225482-e01 posted by (C)dk_kawachi

P2225492-e01 posted by (C)dk_kawachi
天王寺駅へ戻って真新しい自動券売機を発見。

新機種と思われる券売機は「おサイフケータイ」に対応出来る対応になりました。
今回の機種はICカードリーダーが専用台に乗せる対応になっているのが分かります。

寺田町駅と玉造駅では大阪環状線改造プロジェクトに一環として駅名標がインフォメーションボードに交換されました。


おおさか東線の第二期工事による学研都市線の複々線化工事を見つつ木津経由で京都へ移動。
みやこ路快速も路線記号表示になりましたが、こちらはJR奈良線の「D」

P2225516-e01 posted by (C)dk_kawachi
京都駅では案内標記と発車標の路線記号対応が進められていて、一部ホームの発車標が更新または新規設置が実施されています。



ホーム増設工事が進められている高槻駅へ。
こちらは今春のダイヤ改正には間に合わず、完成までにはまだ時間が掛かるようです。





これらは後日報告します。
category: 日記
週末日記 2015年2月21日 
2015/02/21 Sat. 23:59 [edit]
21日は天王寺駅のホームドア設置工事から見てきました。
ホームドア設置工事が進められていた御堂筋線の天王寺駅ではホームドアの稼働が開始されました。



ホームのリニューアル工事が進められていたJR西九条駅では改札階の案内表示のリニューアルが実施されました。



そしてこの日、上りホームの拡張工事が実施された阪神甲子園駅。

3月に予定されている切替工事に向けて進められている下りホームの拡張および降車ホームの工事は着々と進んでいます。

拡張された上りホーム。

想像しているよりも幅広く感じますが、実際にプロ野球開催時の混雑時で処理できるかどうか注目されるところです。


新サインシステムの導入が進めれている本町駅へ。


現在は中央線の構内を中心に整備が進められていて、その派生で御堂筋線と四つ橋線側も一部整備されているという感じです。




これらは後ほど報告して行く予定です。
2015年2月15日 新白島駅建設工事見聞 
2015/02/20 Fri. 23:59 [edit]

国道の中央分離帯に建設されるアストラムラインの新駅。

JR山陽本線との交差地点はこのような感じ。

JRの新駅は上下線側に駅舎が建設されていますが、上下線を結ぶ通路が整備されていないことから、改札口は上下ごとに分離配置されることになるようです。


アストラムラインの下り方面を撮影。
ここから少し先にアストラムラインの白島駅があります。

山陽本線の南側にある歩道橋とアストラムラインへの階段の工事。
市街地とJR駅およびアストラムライン駅とを結びます。

アストラムラインの新駅。

西側から新駅全体を撮影。

城北駅と新白島駅の位置関係。
右が城北駅、中央左奥が新白島駅で、結構近距離にあるのが分かります。

今回の新白島駅レポはここまでです。
2015年2月15日 JR広島駅改良工事レポ4 
2015/02/19 Thu. 23:59 [edit]
最後は路線記号導入による新サインシステムの広島駅における整備状況。


ホーム側。
広島駅ではある程度は方向別に固定されていますが、列車によってイレギュラーが発生するため、シンプルに番線標記のみとなっています。

出口および乗換案内。
階段上りおよび下り口に設置されているものは案内板の下部にLED照明が埋込まれています。

地下通路のものはやや変わった仕様。

路線記号導入によるラインカラーが導入された駅名標。
広島地区では広島駅を中心に方向別に色分けされています。




発車標。
橋上駅舎側は真新しいものになり、路線記号も表記されています。

地下道北口改札にあるものは現行のまま。

地下道南口改札も同じく現行のままとなっています。

今回の広島駅改良工事レポは以上です。
2015年2月15日 JR広島駅改良工事レポ3 
2015/02/18 Wed. 23:59 [edit]
2015年2月15日 JR広島駅改良工事レポ2 
2015/02/17 Tue. 23:59 [edit]
ホーム側に下りてみます。
まずは下関側から。

大阪側から。

解体工事中の旧跨線橋。

下関側の階段上り口。

中程のエレベータ。

新サインシステムのガイドライン導入に伴うラインカラーが導入された駅名標と時刻表周り。

地下通路への下り口。

エスカレータの上り口。
地下通路の下り口の真裏に設けられている。

解体工事中の旧跨線橋。
階段が形だけになってしまっている。

ただし大阪側は何とか残っている。

2号ホーム。


大阪側の橋上駅舎への上り口はエスカレータと階段が併設されている。

1号ホームの様子。

1号ホーム側の旧跨線橋は解体工事がまだのようです。

南側の地上改札口は入出場分離が一箇所に纏められています。

→次(3)に続きます。
2015年2月15日 JR広島駅改良工事レポ1 
2015/02/16 Mon. 23:59 [edit]
新幹線・在来線乗換え口
写真は新幹線改札内コンコースから撮影。

在来線改札内コンコースから撮影。
まだ本設化されていない箇所があるため所々仮設状態となっています。

こちらは在来線の北口改札。
これまで使用されてきた跨線橋は大阪寄りにあるため、現在の橋上駅舎側にある乗換通路を新幹線の乗り換え改札口の少し手前まで進み、そこから右側の通路に入ると写真の場所に出てくることができます。
最終的には駅のバックヤードオフィスのスペースになることから閉鎖されることになりますが、橋上駅舎側に設置予定となっている本設の改札口と自由通路が未整備であることから、それまでの間はこのまま使用されるようです。

橋上駅舎側に切替えられた乗換通路。
下関側は駅ナカ店舗のスペースになっています。

一際広い空間があるこの一画が改札口が設けられる場所で、大阪側に改札口が設けられます。
在来線の改札口は最終的に地上側は自由通路に接するこの場所と地下通路側の3箇所に集約されるようです。



駅ビル「ASSE」側
跨線橋時代に有った改札口は橋上駅舎切替後も下関寄りに移転する形で残されています。

乗換通路を「ASSE」側から北に向けて撮影。

各のりばへの下り口は近年のJR西日本の標準仕様に基づくデザインとなっています。





→次(2)に続く
category: その他の鉄道工事レポ
週末日記 2015年2月15日 
2015/02/15 Sun. 23:59 [edit]
15日は227系の導入や新駅設置などで動きのある広島へ。

P2155174-01 posted by (C)dk_kawachi
まずは広島駅の自由通路設置に伴う改良工事。
新幹線高架側と接続する乗換通路が、これまで使用されてきた跨線橋から下関寄りに新設される橋上駅舎側へ切替えられたのが去年秋頃でしたが、今回ようやく現地を見ることが出来ました。


続いて、新白島駅の建設工事。
移動は広電の市内電車で白島電停まで。

アストラムラインと山陽本線との交差地点に設置され、3月14日の開業に向けて工事が進められています。
山陽本線の方は上下線の改札口が独立した構造で、アストラムラインは国道の中央分離帯の地下に設置され、両者は歩道を通じて乗換が出来るようになります。





可部へ。
こちらは可部以北の延伸工事(※)の見聞。

残された路盤を再整備する形であるため、工事区間にはフェンスで囲われていることから、いよいよ動くのだと実感。


午後からは呉線。
真っ黄色の103系に揺られて広へ。


広では227系に置換えられることになる103系の編成写真と車内写真を撮影しました。

P2155337-e01 posted by (C)dk_kawachi

P2155327-e01 posted by (C)dk_kawachi

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P2155333-e01 posted by (C)dk_kawachi

P2155341-e01 posted by (C)dk_kawachi
折返して呉へ。
ここでは瀬戸内マリンビューのキハ48形の編成写真を撮影。
実は実車を撮影出来たのは今回が初めて。

P2155348-e01 posted by (C)dk_kawachi
呉駅前はこのような感じ。

呉からは高速バスクレアラインに乗って広島市内へ戻りました。


P2155357-e01 posted by (C)dk_kawachi
これで広島遠征は終了。
広島からのぞみ138号で帰阪しました。

※:可部以北は路盤自体は残されているが、休止ではなく廃止であるため法律上は復活ではなく延伸として扱われる。
2015年2月7日 阪神甲子園駅改良工事見聞 
2015/02/12 Thu. 09:23 [edit]

先に下りホームから。
こちらは武庫川~甲子園の下り線高架切替に合わせて行われるらしく、今回の切替工事では実施されません。

下り降車ホームの工事はホーム本体の工事が着々と進められています。

梅田方。
高架の新下り線の軌道が延びてきているのが分かります。

梅田側から駅構内を撮影。

本題の上りホームへ。
新上り線の軌道上に拡張用の仮設ホームが組まれています。
実際の切替に際しては作業がスムーズに行えるように本設側へスライドさせるようになっています。


東西両改札の駅舎に挟まれる大屋根。

大屋根の構築自体は完了しているため、仮設の構台は撤去されました。

今回のレポは以上です。
category: その他の鉄道工事レポ
2015年2月8日 東岸和田駅連続立体交差事業見聞2 
2015/02/11 Wed. 07:21 [edit]
まずは新下りホームの案内表示類を見てきます。
天王寺方にある駅名標一体形のインフォメーションボード。

和歌山方にあるものは独立した衝立式。

発車標は路線記号対応となっている。

案内板も路線記号対応ですが、基本的に非電照式です。



改札外へ。

東岸和田駅の南側で交差する府道は将来片側2車線のためにスペースが確保されています。

和歌山方の工事終点付近。


今回のレポは以上です。
category: その他の鉄道工事レポ
2015年2月8日 東岸和田駅連続立体交差事業見聞1 
2015/02/10 Tue. 08:50 [edit]

高架下の工事が終わっていないため、切替後も改札口はこれまで通り使われている駅舎で行われます。

地上時代は和歌山方に寄っていた階段が、高架後ではホーム中程となるため、上り線の高架切替後の共用開始が予定されている本設の駅設備が完成するまでの間は仮設の通路を使って改札口から天王寺方へ歩くことになります。

下りホームの上り口から見るとこのような感じ。

上り口の天王寺方にエスカレータ。
上り下りの各1基。

ホーム階側。

新下りホームの様子。
こちらは天王寺方のホーム中程を撮影したもので、こちら側の時刻表などの案内掲示類は一つに纏められています。

待合所。

天王寺方のホーム端部。



ホーム中程の和歌山側。

エレベータがある付近がホーム中央。

和歌山方。
こちらに階段の下り口があります。
時刻表は駅名標のない衝立式のものが使われています。



→次に続きます。
週末日記 2015年2月8日 
2015/02/08 Sun. 23:59 [edit]
8日はまず下り線の高架切替が実施された阪和線東岸和田駅から。



下り線の高架切替実施後も改札口は現行の駅舎のままとしているため、長い仮通路を設けられています。

ホーム階は近年のJR西日本標準仕様で纏められています。



りんくうタウン駅へ。
ここでは開業当時から使用されてきた時刻表・案内板が更新時期に来ていることから、工事が着手されています。



帰りはピンクなラピートで。

P2085166-e01 posted by (C)dk_kawachi
工事の進捗状況の詳細は後日ここで報告します。
category: 日記
週末日記 2015年2月7日 
2015/02/07 Sat. 23:59 [edit]
7日は鉄道工事見聞。
まずは鴫野駅から。


おおさか東線第二期工事の進捗により、新ホームへの切替が春頃に実施されるのではと思われます。
駅に掲示されているエレベータの一時使用停止の告知から今年3月以降になると推測。

武庫川へ。

こちらは武庫川~甲子園の連立事業の進捗により下り線の高架切替が近く行われそうなので、切替地点を撮っておきました。

甲子園駅へ。

2月21日に上り線のホーム拡張が実施されますが、下りホームの拡張は降車ホームの工事が終わっておらず拡張用の仮設ホームの準備もまだであるため時期をずらして実施されます。

上りホームはホームの拡張に備えて仮設のホームが組み上げられています。
実際に施工する際はこれを本設側にスライドさせるようです。

駅前の様子。

これらは後ほど。

梅田へ出向いて市バスに乗り換えて井高野へ。
目的は市バスの37号系統の状況を把握するためですが、今里筋線がネットワークとして中途半端で実際の流動に合っていないため残れている路線で、都心側~東淀川区井高野地区を結ぶ重要な足であるのは確かなようです。


井高野地区は阪急京都線の相川駅が最寄りで、ここを結ぶ路線バスもありますが、実際は徒歩や自転車で間に合う圏内であることから本数も少なく、求められているものが違うのかと・・・。

淡路へ。
今回は高架工事ではなく駅周辺の区画整理事業の見聞。

高架化に際して支障となる建物の立ち退き・移転が順次行われているのですが、移転の必要な土地の造成が終わっていない箇所が見られるため、一部移転が終わっていない場所が見られます。



西口の方は一部建物の建替えが行われたようで、東口にあったテナントが移転してきたようです。

帰宅途中、221系の路線記号対応種別幕交換車両を目撃。
写真は大和路快速の五条行きですが、あくまでも大和路線系統なのか、最終乗入れ先の和歌山線「T」ではなく大和路線の「Q」となっています。

P2075104-e01 posted by (C)dk_kawachi
category: 日記
週末日記 2015年2月1日 
2015/02/01 Sun. 23:59 [edit]
今年3月に開業する北陸新幹線の富山駅で見学会が行われることを知り、急遽富山へ出向いたのですが・・・。

P2014884-e01 posted by (C)dk_kawachi
9時頃には定員に達したため受付。
到着したときには時既に遅しでしたorz

このまま帰阪してもアレなので、コンパクトシティ施策を周辺自治体に逆手にとられて詰まれそうな富山市の中心部を彷徨いてきました。

国際会議場前。

市内環状線も11分間隔に短縮されています。

富山城の三ノ丸跡に位置する国際会議場前電停。
まずは富山城跡へ。

富山城は神通川の畔に建てられた平城で、川の流れを利用した天然の要害であったことから浮城とも呼ばれていましたが、富山平野における治水対策の一環として神通川が北進するように改修されたため旧河川は松川として埋め建てられて河川の幅が大幅に縮小されたことから、単純な平城状態になってしまいました。


富山城は廃城後、建物などが破却されるなどして改変されましたが、主郭部の本丸と西ノ丸は辛うじて残り、後年は城址公園として整備されました。

天守は模擬天守。
これは当時の文献などの調査で天守台こそ造られたものの、天守自体は築かれなかったことによるものです。


総曲輪の方へ。
生憎の天候のため人通りが少ないのは分かるのですが、外地から見た立場で言うと、賑わいを取り戻すと言うよりはどこかピントが外れているとしか言えないような感じです。




富山の中心部自体は観光の側面からすると単なる中継点に過ぎず、街並みの様子を見る限りでは・・・。



一度、中町へ戻って市電の撮影へ。

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南富山へ。

ここでようやくT100形の車内写真を撮影出来ました。

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P2015020 posted by (C)dk_kawachi

P2015022 posted by (C)dk_kawachi

P2015027 posted by (C)dk_kawachi
富山ライトレールに乗って岩瀬浜へ。

まあまあ、定着した感じですが・・・。

P2015027 posted by (C)dk_kawachi
大学前へ。
富山大橋に架け替え工事で複線化されたため末端部の電停が再整備されて綺麗になりました。
ここ大学前電停も例に漏れず綺麗に整備されましたが、車道の幅員が確保出来ないためホーム自体は単式1面1線となっています。



もう少し粘って富山駅周辺も見てきました。
県庁所在地の駅なのですが、典型的地方都市であるのは言うまでもありません・・・。




これで今日は終了。
サンダーバード42号で帰阪しました。

P2015051 posted by (C)dk_kawachi
category: 日記
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