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週末日記 2016年10月30日 
2016/10/30 Sun. 23:59 [edit]
10月最後のお休みはきんてつ鉄道まつりをメインに。

まずは高安の方へ。
入換え用の1600系は「青の交響曲」の塗装に・・・。
実車への塗装する際の試験塗装だったかと・・・。


作業棟内の一角にはいつもの3000系のカットボディの他に18200系のカットボディも展示されていました。


続いて五位堂の方へ。

「つどい」の車内へ。

たぶん乗らないであろう車内を撮っておきました・・・汗。

五位堂の会場内には近鉄バスと奈良交通が1台ずつ展示されていましたが、奈良交通の方は新型車が導入に伴い引退する車両が展示されていました。


この車両が展示車両として「きんてつ鉄道まつり」で公開されるのは今回が最後と言うことで、今回は幕回しが実施されました。

閉会時間が迫ってきたので会場を出て橿原神宮前へ。
ここで南大阪線の特急車を撮影。

青の交響曲(あおのシンフォニー)を撮影して・・・。

そして、入れ違いでやって来たのが16000系の塗装変更車だった・・・汗。

古市乗換で河内長野へ。
ここで南海の車両を車内写真撮影。
今回は6200系の更新前と後の両方を撮影しました。


30日のダイジェストは以上です。

週末日記 2016年10月29日 
2016/10/29 Sat. 23:59 [edit]
29日は山陽電鉄のイベントへ。


会場である東二見車両工場は先週末に来訪した福岡市営地下鉄姪浜車両基地に比べると作業棟そのものは小さいものの、留置線を含めた全体としてはそこそこの広さです。



その留置線では車両の展示が行われていました。


最新の6000系は2編成とも会場内にあり、1本は撮影用に展示され、もう1本は運転台見学用に使用されていました。

2000系現在車籍がないため本線で走行することが出来ませんが、写真の2012編成はアルミ車体製造が確立される以前に製作された試作車であることから産業遺産の観点により、ここ東二見車両工場で保存されています。

3000系のトップナンバー編成。
この編成は近年登場当時の塗装に再現されています。

会場内で展示されていた山陽電鉄バス。


会場を出て明石へ。
再開発事業の一環として再整備されている南口駅前広場の工事は東側の工事が終盤を迎えています。


中津へ。

ここではうめきた第二期の一環として行われる梅田貨物線の地下化工事を。

現在は仮線の工事と地下区間の一部が着手されています。

29日のダイジェストは以上です。


週末日記 2016年10月23日 
2016/10/23 Sun. 22:45 [edit]
23日は福岡市営地下鉄のイベントへ行くことにしていたのですが、その前に御堂筋線の31604編成を捉えるべく夜も明けないうちから中百舌鳥へ出向きました。
公式サイト公開されている22日と23日の運用によると、例の編成の1本目は6時台の中百舌鳥発であることから中百舌鳥の検車場か新金岡の留置線から出庫してくる模様。
そこで該当列車が入線する前に撮影。
初っ端から21系のリフレッシュ車に遭遇したのですが、これがリフレッシュ工事の方針が転換されて以降に施工された編成で一部趣味者の間で「サラミみたいだ」と言われている床面が赤系の柄に張り直されたもの。

3本目でようやく31604編成が入線。
じっくりと撮ることが出来、人が殆どいない早朝を狙って正解でした。

そのまま、千里中央まで乗車。

こちらも折返しが2本並びになるタイミングだったので、もう一度撮影。

3編成までとの違いは中間車の座席の配置で、これまでは3-5-5-5-3または3-5-5-5-車椅子スペースだったのが、車椅子スペースの位置変更と座席の仕様変更等の理由で3-5-6-5-3または3-5-6-3+車椅子スペース-3に変更となり一部ドア間の座席が車椅子スペースと隣接する事から5人掛から3人掛になっている点と車端部に車椅子スペースの設定がなくなったことで全て3人掛座席が配置されている点でしょう。
#2016.11.7追記 後日確認で先頭車は3-5-5-5(東側)と5-5-3+車椅子スペース-3(中百舌鳥方西側)または3-車椅子スペース+3-5-5(千里中央方西側)の配置となっています。



これらは11月頃を目処にサイトに反映させる予定です。
31604編成を撮影する目的を達したので、福岡市営地下鉄のイベント会場である姪浜へ向かいます。
博多まではのぞみ97号で。

久しぶりの九州です。

博多から福岡市営地下鉄に乗り換え。
博多駅の発車標がフルカラーに更新され、駅ナンバーも表示されています。
(JRQは駅ナンバーが設定されていないため行先のみ)

福岡市営地下鉄空港線系統の車両基地は姪浜ですが、工場の西口から最も近いのは筑肥線下山門駅なので姪浜を過ぎて一駅先にあるこの駅で下車します。

通常は使われないと思われる西口か会場入り。

路線規模そのものは東京や大阪とは違い決して大きいわけではないので車両基地そのものの規模もそれになりと言ったところです。


車両基地を出て筑前前原へ。
昼食を挟んでから少しの間だけ撮影。
103系1500番台。
305系に投入で地下鉄乗り入れの運用としては撤退していますが、筑前前原から西唐津のワンマン運転用3連口は今も残っています。


その103系1500番台を地下鉄乗り入れから駆逐した305系。


本当は車内写真も撮りたかったのですが、帰阪の時間が迫ってきたので博多へ戻りました。
ここで別の編成をアイコンショットで撮影。

博多からはまもなく消滅する700系0番台を使用したのぞみ182号に乗って帰阪しました。


週末日記 2016年10月22日 
2016/10/22 Sat. 23:59 [edit]
22日は今週後半から営業運転に入った御堂筋線30000系31604編成を追いかけることにしました。
この週末の運用は大阪市交通局の公式サイトに公表されていたことから、それを基に先回りしていきます。

試しに10系を撮影。

ところが対向列車に被られそうになったので、梅田方へ移動して撮影。
何とか撮れましたが、危ういです・・・。

31604編成が千里中央と中百舌鳥を往復している間に京阪8000系の7連口を撮影。
8000系の所定は8両編成ですが、一部座席指定制の導入に伴うプレミアムカーへの改造により1両抜いた7両編成で運行されています。
今後順次行われることから日中1時間に1本~2本が7連の特急として設定されています。

千里中央へ向かい中百舌鳥から戻ってきた31604編成を捉えます。

千里中央の折返しが2本並びではなかったため、中百舌鳥まで乗車。
ところが、長居到着直前で非常ボタンが押されたため遅延。
そのまま数分の遅れを引き摺り中百舌鳥に到着したため車内写真を撮れず惨敗ora

日を改めて撮り直すことを決めて引き上げます。

中百舌鳥からの帰宅途上で泉北5000系に遭遇。
中間更新であるリニューアル工事が施工された編成でした。

22日のダイジェストは以上です。
週末日記 2016年10月16日 
2016/10/16 Sun. 23:59 [edit]
10月16日は寝屋川の京阪電鉄のイベントへ。

目的は今後導入が予定されているプレミアムカーの展示ということだったのですが・・・。

実際は実寸大のモック・・・。

続いて改良工事が進む阪神甲子園駅。
遂に下りホームの上屋が本設化され、ホーム自体も床面の仕上げが進んでいます。

ホーム中程から神戸寄りは上下ホームとも本設化がほぼ終わっていますが、ホーム延伸箇所は繋がっていないままです。


東改札口側の通路も下りホームへの通路が本設化され、女子トイレが本設箇所へ移転されました。

帰宅途中に最寄りの長瀬駅の改良工事を見聞。

壁面の広告スペースは上部からLED照明で照らす方式に。

改札口へのスロープもほぼ完成であとは舗装されるのを待つのみの段階に。

16日のダイジェストは以上です。
三連休日記 2016年10月10日 
2016/10/10 Mon. 23:59 [edit]
遠征最終日である10日は富山地方鉄道にどっぷり浸かりました。
まずは元京阪3000系に乗って立山へ。

2連口ではなく中間にアレが組み込まれた「ダブルデッカーエキスプレス」編成。
京阪時代にも乗っている車両でもあり、転籍後もほぼ種車のままなので特別これという印象もなく・・・。




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常願寺川水系の上流域にある立山カルデラの歴史と地震を契機にした土石流を防ぐ砂防事業と常願寺川水系の治水事業に関する資料などが展示されています。



立山から折返しは元西武5000系の「アルプスエキスプレス」を使用した普通列車。

観光特急用に改装されたものですが、運用の都合でローカル列車にも入っており、全てのデッキに整理券発行機がある他、乗務員室後方には運賃箱が設けられています。

岩峅寺で不二越線・上滝線に乗換。

ここでは昨日と同じく元東急8590系に乗車。

午後からは編成写真の撮影をメインに。


まずは上市でダブルデッカーエキスプレスを撮影。



越中三郷で1時間ほど掛けてじっくりと編成写真を撮影しました。











富山へ戻ると帰阪するまでの間はバス車両の撮影。
比較的短時間だったためあまり成果が得られませんでしたが・・・。



これで現地での撮影は度は終了。
富山からつるぎ725号に乗車して金沢へ。

関西だと富山へ行く以外には滅多に乗らない北陸新幹線の車内を撮影できました。

金沢に到着後は1時間バッファを確保したので、この間に夕食の調達と編成写真の撮影。


ここで413系の妙なラッピング車両に遭遇。

これは一部編成がJR西日本からあいの風とやま鉄道に譲渡413系のうち1編成が「とやま絵巻」ラッピングを纏っていたもので、遠征中一度見かけたことから撮れたら良いなとは思っていmしたが、ここで捉えることが出来るとは・・・。
金沢からサンダーバード44号で大阪へ戻ることにしたのですが、乗車前に北陸本線の福井県内区間で人身事故が発生。


列車自体は定刻通り出発したものの、小松と粟津で長時間停車、その後は徐行運転状態で運転再開、福井県内に入ってようやく制限解除となったものの、湖西線に入ると先行列車に追いつき糞詰まり状態、堅田で先行列車を追い抜くとようやく快調に・・・。
それでも大阪着は23:30前で約125分遅れ、そして自宅に戻れたのは日付が変わって0:20頃というオチで遠征を締めくくることになりました。

三連休日記 2016年10月9日 
2016/10/09 Sun. 23:23 [edit]
遠征2日目は富山県内の鉄道巡り。
まずは上り線のみ切り替えられたあいの風とやま鉄道富山駅の見聞。

並行在来線から新幹線を見上げることが出来る構造で、高架橋そのものは別々となっているが屋根はつないでいるという形。
下り線は基礎工事も終わって高架橋が順次構築されているものの、まだまだ先のようで・・・。



高岡へ。

ここからは長らく乗っていなかった万葉線に乗車。

まずは旧型車で越の潟まで乗車。

越ノ潟駅のすぐ近くに掛かる新湊大橋が徒歩で渡ることが出来ることに気づいて、エレベータで上って徒歩で対岸へ渡りました。

新湊大橋の歩道は自動車用の真下に整備されており対岸へ自由に行き来することが出来ますが、防犯上の理由で9時から20時までに通行可能時間が限られているのと風速25m以上の強風が吹けば通行止めになることがあります。



対岸から越の潟までは県営の渡船で。

こちらは先述の理由で新湊大橋の歩道開通後も減便されながらも残されています。


越の潟へ戻ると定刻より少し遅れてアイトラムがやって来ました。


慌ただしく折り返すをする列車に乗って高岡へ戻りましたが、実はアイトラムを全線通しで乗ったのは今回が初めてでした。
(数年前に乗ったときは車両交換のための米島口で乗り換えがあったため)

富山へ戻り、昼食を挟んでから富山地鉄へ。

一先ず宇奈月温泉まで乗り通し。


宇奈月温泉で黒部峡谷鉄道に乗ることもなく、そのまま折り返し・・・。


寺田で立山行きに乗り換えて岩峅寺へ。


岩峅寺からは開発経由の富山行きに乗り換え。
ここでようやく元東急8590系の17480形に乗ることが出来ました。
富山地鉄では2本しかないため、なかなか遭遇できません。

南富山で下車して、市内電車に乗り換え。



ここではコンパクトシティを目指す富山市の理想と実は上手く行かなかったという事実との乖離に迫るべく中心市街地などを見てきました。
今回で3度目なのですが、これじゃあ活力無くて当然と言うしかありません。





遠征2日目は富山県内ここで終了。
ホテルへ戻って最終日に備えることにします。
三連休日記 2016年10月8日 
2016/10/08 Sat. 23:59 [edit]
10月上旬の三連休を利用して北陸遠征をすることにしました。
直近で北陸遠征をしたのは福井県の日帰りと北陸新幹線関連のみで、それ以外はしばらく遠のいていたことから久し振りという感覚を覚えます。


初日である8日は福井県内の鉄道巡りを重点的に進め、当日の夜に富山入りをすると言う流れ。
まずは敦賀へ。

前回来訪は駅前整備の途中でありましたが、完成後に来訪するのは今回が初めて。


私的な送迎のための車寄せとある程度混在しない形で整備されているのは地方とにおける駅前広場整備の基本に準ずるところで、大都市圏の代表的な駅における駅前広場の整備で最も蔑ろにされている部分でもあります。

敦賀駅ではこれまで設置されていなかったホームへの発車標がようやく整備されるようになりました。

これは北陸本線特急の改良事業の一環として行われているもので、同線内の特急停車駅で整備されていなかった駅に対しても順次実施されていますが、今回来訪した時点では未稼働でした。



ローカル列車で福井へ移動しましたが、到着したとたんに風雨が激しくなりという目に遭ってしまいました・・・。
そんな中で同駅へ乗り入れるバスを撮影。








福井からえちぜん鉄道に乗車。


はじめは三国港まで乗車し、折り返し待ちのところを車内写真の撮影。

一本見送ってやってきた元JR119系のMC7000形も撮影。

車体や台車は流用しながら制御装置は主電動機と行った電装品は最近ものに換装されるという魔改造よろしくと言わんばかりのものに変身・・・。

鷲塚針原で福鉄直通の急行に乗り換えで北府へ。

4年前に改修された駅舎内はギャラリースペースが設けられ、過去に福鉄で使用されてきた部品の展示や同鉄道に関する簡単な歴史が紹介されていました。



福井へ戻って、えち鉄の高架工事の見聞。


ここでは仮駅の新福井駅を見てきました。


仮駅は工事のコスト削減のためか上り線側に階段とエレベータが設けられているだけで、下り線とは福井方の構内踏切を利用するという高架駅なのに踏切があるという珍事が見られます。



福井での撮影活動はここで時間切れ。

福井からはしらさぎ59号とはくたか578号を乗り継いで富山入りしてこの日は終わりました。



週末日記 2016年10月2日 
2016/10/02 Sun. 23:59 [edit]
週末日記 2016年10月1日 
2016/10/01 Sat. 23:59 [edit]
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