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2019年09月の記事一覧

2019年9月8日 東大阪市西部と八尾市東部で進められている路線バス新設に関する個人的推測  

今年9月の運行開始に向けて停留所の整備が進められている八尾市内の新設バス路線。
これを7月下旬から当地における停留所整備工事を追い始めたのですが、これは八尾市議会議員がネット上で公開された資料を基にしているので、ある程度確証を持っていけるのさほど問題ではありませんでした。



ところが、8月頃に入り東大阪市西部の府道24号線に4箇所整備されたバス停留所。
休止された近鉄バス上小阪線の経路跡に沿って整備された4つの停留所。市議会議員側も含めて何らかのインフォメーションが挙っておらず、SNSでの目撃情報を頼りという少ない情報の中で手探りで追うことになりました。



Googleのマイマップにアップした経路及び停留所配置マップを見る限り、停留所ポールの仕様が同一であることにより運行事業者が同一ということが分かっている以外何ら関係が無さそうな両者でしたが、9月8日に当該の事業者となる大阪バス本社の車庫の様子を見てきた際、新たに車両が導入されているのが確認出来ました。

車両が確認出来たと言うだけでは「ああ、そう」で済んでしまう話ですが、車両は小型ノンステップバスではなく中型ノンステップバスであったこと、JR志紀駅に整備されたバスのりばのガードレールの整備状態から中型ノンステップバスでの運行と言うこと、実は地元民に対して路線開設のお知らせが書かれた団扇が配布されたそうで、そこにはリムジンバスと一緒に中型ノンステップバスの画像が印刷されていたと言うツイートがあった事実。



これらのことから、ある可能性が一つ浮かんできました。
それは東大阪市西部に整備された停留所は件の中型ノンステップバスを近鉄八尾へ送り込むことを兼ねているのでは?と言うことです。

まず、大阪バスが市内路線に参入するに際して開設した布施八尾線と久宝寺出戸線は開始当初の車両運用は一体で行われていました。
久宝寺出戸線の休止直前は分離していたようですが、後に運行開始された市立東大阪医療センター線も含めたこれらの路線は基本的に小型バスである日野ポンチョが充てられていました。

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市内路線参入当初に大阪バスが導入した小型ノンステップバス日野ポンチョ
(同社の市内路線の全路線で使用されていたが現在は布施八尾線のみとなっている)

ただし、市立東大阪医療センター線は翌年に中型ノンステップバスの日野レインボーに切替えられ、久宝寺出戸線は運行休止になったことから同社の小型バスは大蓮地区の狭隘区間を通る布施八尾線のみとなっていました。
(その際、余剰となった車両は除籍となり他者へ譲渡されているそうです)

20190420_osaka_bus-01.jpg
開始当初の小型ノンステップバスの日野ポンチョに代わって2019年4月下旬から市立東大阪医療センター線で使用されている中型バスノンステップ日野レインボー

※:ここからは一個人の推測に過ぎないことを前提として読んで欲しいのですが。

今回運行が開始される路線で中型ノンステップバスを充てるにしても、高井田中にある本社営業所から近鉄八尾まで送り込むのに回送ではなく、市内路線参入当初のように合間運用的な客扱い便にしたいが、現行の布施八尾線の経路に狭隘機関があるためそれが出来ない、そこで目に付いたのが休止されていた近鉄バス上小阪線のエリアだったかも知れません。

上小阪線の府道24号線区間と自社運行で府道中央環状線を通って新家町3丁目交差点から府道174号線を経由して近鉄八尾へ行く大阪空港リムジンバスの経路なら狭隘区間がなく、中型ノンステップバスを送り込むことが可能となります。
ただ、布施駅から府道24号線経由の近鉄八尾の送り込み区間の全てを営業路線にするには色々と利害関係が絡んでくるので、東大阪市側だけの路線にしてそこから近鉄八尾までを回送するという手もあるわけです。

実際、巨摩橋鏡通交差点から先、バス車両の転回場所も見当たらず、かつて近鉄バスが運行されていた時代存在した花園本町への路線という線も停留所整備が着手されていないということを考えると可能性がなく、八尾方面になると大阪空港リムジンバスの経路となる府道中央環状線、府道174号線も含めて停留所が整備が着手された痕跡が一切見られなかったこと言う点では同じであることから、巨摩橋鏡通交差点から近鉄八尾までを回送で客扱いを行わないとするか、可能性は低いけど客扱いにして停留所無しのノンストップ運行にするかのどちらかではないかと推測されます。

はたして実際にどういう運用になるのか、運行開始の公式リリースが出てくるのを待つしかありません。
当たったらビビりそうですが、ハズレたらホッとするかもしれませんね・・・汗。
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category: バス関連

tag: 大阪バス 
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2019年9月7日 八尾市内の路線バス新設計画による停留所整備状況を追う (第三報)  

7月下旬から追っている八尾市内の新設バス路線の停留所整備状況レポ。
3回目は9月7日に確認したときのレポです。

今回確認したのは4箇所となります。
まずはアリオ八尾から。

こちらは既存の近鉄バスの停留所に併設する形で設置されています。
東大阪市西部に新設された停留所ポールと同じ仕様のものが採用されています。

20190907_ario_yao-01.jpg

続いて八尾プリズムホール前へ。
こちらも停留所ポールの設置が終わっており、上半分は保護シートで包装された状態となっています。
アリオ八尾も含めて整備が完了した停留所はいまのところこの形で存置されています。

20190907_yao_prism_hall-01.jpg

柏村へ。
こちらは近鉄八尾駅行きのみ設置が完了しています。

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東大阪市西部に設置されたものとは保護シートの包装状態が違うようで、事業者名が薄らと見えています・・・。

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アクロスプラザ八尾。
こちらは北口及び南口共に設置自体は完了しています。

20190907_across_plaza_yao-01.jpg

北口。

20190907_across_plaza_yao-02.jpg
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南口。

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いずれも停留所ポールの整備工事が施工されるにと同時にガードレールもバス乗降に差し障りが無いように整備し直されています。

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アクロスプラザ八尾の南西側にある交差点。
国道170号線が大和路線を跨いで下りてくる付近でJR志紀駅から側道を北上してきた路線バスが合流する形なのですが、交差点との距離があまりなく事故に繋がる恐れがあるから、この交差点においては北行きの右折が禁止されているようです。
これが新設バス路線の経路上の制約となります。

20190907_across_plaza_yao-07.jpg

JR志紀駅へ。
東口ロータリー内に設置されました。

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ガードレールも再整備されていますが、よく見るとガードレールが小型バスではなく中型バスが入る前提の長さに整備されているという点です。

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その辺りは運行事業者に予定されている事業者の車庫の様子を見ておく必要がありそうと言うことで、翌日の9月8日に
確認してきました。
これらを踏まえた考察は稿を改めて報告することにして、一先ず3回目の停留所整備状況のレポはここまでとします。

category: バス関連

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週末日記 2019年9月7日  

2019年9月7日(

夜勤明けのこの日。
このところ私の地元も含めて新設されているバス停留所を巡る週末を送っていますが、この日も出向いて来ました。

当日は今月中旬の運行開始を目指す八尾市内の方。
今回は全線通しで見ていないため見てきた範囲で停留所ポールの整備が完了している箇所はアリオ八尾、八尾プリズムホール前、柏村(近鉄八尾駅行きのみ)、アクロスプラザ北口およびお南口、JR志紀駅の4箇所。

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仕様としては先日、東大阪市西部の府道24号線上に整備された停留所ポールの同一品であることが確認出来ました。

20190907_shiki-03.jpg



2019年9月8日(

8日は朝早くに新大阪6:50発のさくら543号に乗って姫路へ。

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姫路に到着すると目的のものに乗車する前にちょっと撮影。
対象はモノレール跡。

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姫路から8:40発の新快速に乗車。
この列車にはAシートが連結されており、姫路へ行った目的はこれに試乗することでした。

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座席のベースとしてはサンダーバードをはじめとするJR西日本の普通車用の座席がベースですが、肘掛に充電用のACコンセントが設けられています。
座席に掛け心地としてはお馴染みのものなので特に感慨はありませんが、車両自体は223系1000番台から大きく変わるわけでもないため揺れるという意味では若干劣ります。

20190908_a_seat-02.jpg

それでも姫路で乗車率が高く、三ノ宮で埋まるぐらいの利用がありますが、利用区間が大阪・新大阪・京都と比較的長い距離で利用するひとが占めているおり、短区間の利用は一般車を利用する傾向であると言えます。

新大阪まで乗車した後、高井田へ移動してあることを確認。
要は新規バス路線に絡んだことなのですが、収穫はありました。
その辺りも含めて別途詳細を弊ブログへ投稿します。

午後からはホーム延伸工事が順次着手されている阪神電鉄本線。
武庫川駅は以前近鉄との相互乗り入れの時にホーム延伸工事の手法を今回も踏襲する形で神戸方に2両分延伸させるようです。

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梅田方の連立事業に合せる形でホーム延伸工事が進められている魚崎駅では神戸方面行きの方が完成し、梅田方面行きの法が施行中の段階です。
連立事業の方がいよいよ最終段階に入ったようなので、今年中には上り線も高架へ切替えられそうな感じです。

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この週末のダイジェストは以上です。

category: 日記

tag: 大阪バス  JR西日本  阪神電気鉄道  駅改良工事 
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2019年8月30日・9月1日・9月4日 東大阪市西部におけるバス停留所新設状況(仮)  

:【著者より】投稿のタイトルは公式リリースが出た段階で変更する予定です。

八尾市内の路線バス新設関連のネタが一段落した2019年8月末、東大阪市西部の府道24号線に沿ってバス停留所らしきものが整備されていると情報をSNSで画像付きでアップされたのを受けて8月30日に現地確認をしてきましたが、その後9月3日までに整備工事の施工状況が大きく動いたため、第1報となる本稿はこれらを纏めて報告することにします。

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まずは整備された中で東端に位置する巨摩橋鏡通交差点付近の停留所から。
休止された近鉄バスの樟蔭東停留所と布施工科高校停留所の間にある、交差点の西側に整備されています。

20190904_komabashi_kagamidori-01.jpg

一方は金物屋の前、もう一方は川本歯科医院から西へ歩いてすぐの場所に設置されています。
停留所自体は出来る限り向かい合わせに整備されるようになっています。

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続いて宝持交差点と宝持東交差点の間に整備された停留所。

休止された近鉄バスの宝持停留所(樟蔭東行きのりば)に近い場所に整備されています。
一方は「スターバックス東大阪宝持店に面した場所に、もう一方は「業務スーパーTAKENOKO宝持店」の前にそれぞれ設置されています。

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3つ目は宝持西交差点東方に整備された停留所。

休止された近鉄バスの宝持西停留所と上小阪一丁目停留所の間に位置し、一方は「なかおオレンジクリニック」の前に、もう一方は「シティ信金上小阪支店」の前に設置されています。
高井田に本社を構える某バス事業者だと八尾市内の停留所名にシティ信金○○○が採用されていたりすることから、ここもそれらしき停留所名が付きそうな気がします・・・。

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最後は菱屋西交差点東方に整備された停留所で、新設された停留所の中で最西端に位置しています。

こちらは休止された近鉄バスの菱屋西停留所の近接または同位置であり、一方は光泉寺に面した場所に、もう一方は中村歯科医院の前に設置されています。

20190904_hishiyanishi-01.jpg
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現状確認出来ている区間は菱屋西交差点東方から巨摩橋鏡通交差点西方までの4停留所のみで、以下の感じで新設されています。



経路としては2017年に運行休止された上小阪線54番系統の経路にほぼ沿ったものになっていますが、あくまでも経路に限った話で、停留所の新設工事が施工された位置が菱屋西交差点と宝持交差点付近を除いて異なっていることに加え、各停留所の間隔が長く設定されている点で異なります。

比較のために作成した感じだと以下の通りになります。
素直に考えると旧来の上小阪線に準拠した経路になりそう。



となると俊徳道駅はどうか?と言う話がSNSで出てきたため、こちらも確認してきました。

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2019年3月下旬から使用が開始された俊徳道駅の駅前広場には当初の完成イメージとは異なり、路線バスを乗入れることを前提とした造りになっている点です。
ロータリー中央部にバスを待機させるスペースが用意されているほか、ロータリー東側には路線バス横付けできるためのスペースまで確保されています。

20190901_shuntokumichi-01.jpg

ロータリー全体はタクシーのりばも送迎の車寄せも含めて歩道が車道と同じ高さになっているのですが、このバスのりばと思われる場所の周辺に限ってブロック一つ分高めに整備されています。
これは最近使用が開始された若江岩田駅の交通広場でも見られたようにノンステップバスを横付けした場合、歩道との段差を小さくするためにものであるというのが明確に出ている証拠です。

ただし、現時点では停留所の整備が着手された形跡がありません。

20190830_shuntokumichi-02.jpg

路線バスを受け入れることが出来るのは分かりましたので、電子地図などで判明しているネックが一つあり、それは近鉄大阪線高架側からアクセスが一方通行であった点でした。
それは仮に乗入れる場合、運行経路に制約が生じると言うことになりますが、これらは今回の駅前広場整備に合わせて道路を拡張し出入り可能にしたことから、問題としては解決されています。

20190901_shuntokumichi-02.jpg

また、近鉄俊徳道駅北西側の交差点も整備事業に先駆けて改良され、斜め横断が出来なくなった引き換えに右折レーンが整備されました。
これにより、ここから駅前ロータリーへの出入りが可能となっています。

20190901_shuntokumichi-03.jpg


いまのところ、運行経路の中間部分だけが分かっている感じで、それらを結ぶ起点と終点が分かっていないと言ったところです。
菱屋西より先は布施辺りが妥当だと思いますが、巨摩橋鏡通交差点の停留所で終点なのか、さらに先があるのか?現時点での調査では考えられそうな市立東大阪医療センター方面は交通規制の絡みで無理筋、だからと言って花園や八尾方面は全く動きがないという点で手詰まり状態。
しかも、事業者・自治体からの公式なリリースやお知らせもなく、SNSから出てくる限りなく少ない情報から探るという状況であるため、数ヶ月単位のスパンで注視することになるか、それとも・・・。

今回のレポは以上です。

category: バス関連

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