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2008年4月6日 名古屋プチ遠征5 第三期オープンのモリコロパーク・その4 残された185mのグローバル・ループ(前編)  

西口休憩所の南にある多目的広場の脇を通りグローバル・ループの保存場所へ行くことにしました。

この間にある多目的広場はかつてグローバル・コモン3だった場所で傍らには「博覧会の思い出」と称するものが設置されていました(写真1・2)

20080406_moricoro_park-25.jpg
写真1

20080406_moricoro_park-24.jpg
写真2

多目的広場はナイター設備として大型照明の設備があるのですが、これは万博長久手会場になる以前の愛知青少年公園(1970年に開園~万博主会場とするため2002年に閉園)からあるもので、万博会場への整備に際し、支柱自体を活用しつつ照明装置は交換されていました。

写真3がそれなのですが、これでは分かりにくいですね。

20050910_expo_germany-02.jpg
写真3 2005年9月10日 ドイツ館の北側にて DK-Kawachi撮影

ならば、グローバルコモン3の別の場所から撮影したものを提示。
写真4のリビア館の右側にあるミニタワー風のものがその照明設備です。

20050716_expo_libya.jpg
写真4 2005年7月16日 DK-Kawachi撮影

現在の姿(写真5)はこのようになりましたが、閉幕後の多目的広場はナイター対応の必要から用途としては不適当である万博自体の照明装置から夜間競技における照明設備として絶えうる照明装置への取り替えが行われました。
ただし、単純に取り替えるだけではなく移設も行われたそうで、移設に際しては大型クレーンを用いて行われたのですが、一部照明の支柱には移設に際して傷ついたヶ所を塗装した痕跡が残っているそうです。

20080406_moricoro_park-29.jpg
写真5

同広場の東側には森の自然学校の南側を利用した親林楽園への入口があるのですが、この辺りは店舗が無くなった以外は万博当時と変わらないようで、写真6のトイレは万博当時のまま活用されています。

20080406_moricoro_park-26.jpg
写真6

写真6のトイレの近くには屋根付きのベンチがあり、その先にグローバル・ループ(写真7)があります。

20080406_moricoro_park-07.jpg
写真7

グローバル・ループは長久手会場を周回する歩行者通路で、丘陵地であるこの場所で来訪者の負担を軽くするために幅21m・全長2.6kmの空中回廊として建設されたもので、期間中はグローバル・トラムや自転車タクシーなども通ってました。

閉幕後は殆どの箇所が解体撤去されましたが、公園として再整備されるに際し万博の思い出として保存されることが決定したことから、最も適した場所としてグローバル・コモン3~グローバル・コモン4にある185mを残されることになったわけです。
ちなみに185mなのは万博開催期間である185日に因んだものだそうです。

20080406_moricoro_park-27.jpg
写真8

さて、このグローバル・ループには写真9のようなものが残されているのですが・・・。

20080406_moricoro_park-28.jpg
写真9

それは写真10の風でくるくる回るモノ?で、万博当時は下から照明が当てられていましたが、現在のモノ(写真9)はそれが撤去されています。

20050821_expo_nagakute-11.jpg
写真10

グローバル・ループの末端にあるかきつばたの池とグローバル・コモン4の跡地のレポです。

→次に続く。

#特記以外は2008年4月6日 DK-Kawachi撮影
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