2019年9月7日 八尾市内の路線バス新設計画による停留所整備状況を追う (第三報) 
2019/09/08 Sun. 21:42 [edit]
3回目は9月7日に確認したときのレポです。
今回確認したのは4箇所となります。
まずはアリオ八尾から。
こちらは既存の近鉄バスの停留所に併設する形で設置されています。
東大阪市西部に新設された停留所ポールと同じ仕様のものが採用されています。

続いて八尾プリズムホール前へ。
こちらも停留所ポールの設置が終わっており、上半分は保護シートで包装された状態となっています。
アリオ八尾も含めて整備が完了した停留所はいまのところこの形で存置されています。

柏村へ。
こちらは近鉄八尾駅行きのみ設置が完了しています。

東大阪市西部に設置されたものとは保護シートの包装状態が違うようで、事業者名が薄らと見えています・・・。

アクロスプラザ八尾。
こちらは北口及び南口共に設置自体は完了しています。

北口。


南口。

いずれも停留所ポールの整備工事が施工されるにと同時にガードレールもバス乗降に差し障りが無いように整備し直されています。


アクロスプラザ八尾の南西側にある交差点。
国道170号線が大和路線を跨いで下りてくる付近でJR志紀駅から側道を北上してきた路線バスが合流する形なのですが、交差点との距離があまりなく事故に繋がる恐れがあるから、この交差点においては北行きの右折が禁止されているようです。
これが新設バス路線の経路上の制約となります。

JR志紀駅へ。
東口ロータリー内に設置されました。


ガードレールも再整備されていますが、よく見るとガードレールが小型バスではなく中型バスが入る前提の長さに整備されているという点です。

その辺りは運行事業者に予定されている事業者の車庫の様子を見ておく必要がありそうと言うことで、翌日の9月8日に
確認してきました。
これらを踏まえた考察は稿を改めて報告することにして、一先ず3回目の停留所整備状況のレポはここまでとします。
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category: バス関連
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